2007.08.01

場所打ち杭に対する杭先端載荷試験の実施例(基礎工1996)

打越瑞昌(久米設計)・小椋仁志(ジオトップ)・金井重夫(ジオトップ)・菱沼 登(熊谷組)

■掲載誌:基礎工, 8月号, pp.90-93
■発行所:総合土木研究所
■発行:1996/8

杭先端載荷試験法は,図一1のように杭の先端部に設置したジャッキを用いて,先端抵抗と摩擦抵抗とを互いに反力として載荷する方法である。これまで,場所打ち杭・PHC節杭への適用例1)や,深礎杭・モルタル合成鋼管杭への適用例2)など,いくつかの報告がある。今回,群馬県太田市庁舎の基礎杭の設計において,合理的な鉛直支持力を採用することを目的として杭先端載荷試験を行った。本報文は,その設計と試験結果に関するものである。