2007.08.01

同一地盤で押込み試験と比較した場所打ち杭の先端載荷試験(基礎工2002)

小椋仁志(ジオトップ)・吉福 司(日本設計シビル)・山田耕三(日本設計シビル)・掛川誠一(都市生活施設)・岸田英明(東京理科大学)

■掲載誌:基礎工, 8月号, pp.37-40
■発行所:総合土木研究所
■発行:2002/8

先端載荷試験は杭の先端付近にジャッキを設置し,先端抵抗力と押上げ抵抗力(主に周面抵抗力)とを互いに反力として載荷する方法である。この試験法は,国内だけでも場所打ち杭を中心に50例以上実施され,実績も豊富になったことから,このたび(代)地盤工学会によって試験基準が制定された1)。本報文は,同じ地盤で行われた場所打ち杭の押込み試験と比較することによって,先端載荷試験で得られる先端支持力や周面支持力について検討したものである。