2007.11.15

建築基礎構造設計指針(2001)による建物沈下量の計算値と実測値との比較(その2 相対沈下量について)(AIJ2002)

板東真平(ジオトップ)・小椋仁志(ジオトップ)

■掲載誌:日本建築学会大会学術講演会梗概集(北陸),20353,p705-706
■発行所:日本建築学会
■発行:2002/8

同名論文(その1)1)では、摩擦杭を用いた9件の建物を対象に、2001年に改定された建築基礎構造設計指針2)(以下、「改定指針」)による総沈下量の計算値と、長期計測による実測値とを比較・検討した。本報告では、引き続いて相対沈下量について検討した結果を報告する。

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