2025.11.10
LOAD BEARING CHARACTERISTICS OF BORED PRECAST PRESTRESSED NODULAR PILES(DFI2025)
Yujiro Tanaka(JAPAN PILE CORPORATION)、Yusuke Homma(JAPAN PILE CORPORATION)、Kentaro Oko(JAPAN PILE CORPORATION)
■掲載誌:Deep Foundations Institute 2025,pp.202-212
■発行所:DFI
■発 行:2025
節杭は、一定間隔で節部を有する既製コンクリート杭である。節杭を用いた施工方法は、振動・騒音の法規制(1970年以降)により、砕石を充填させながら打込む打撃工法から、セメントミルクを注入し掘削・攪拌を行いながら造成されたソイルセメント柱の中に建て込むプレボーリング工法へ変化してきた。プレボーリング工法の場合、ソイルセメントと節杭が一体化することで、ソイルセメントの外周面で大きな周面摩擦力が発揮するため、主に摩擦杭として多くの建物で用いられてきた。
現在、節杭は摩擦杭だけでなく支持杭としても用いられている。先端支持力の向上を図る目的で、杭先端付近に拡大根固め部を築造するプレボーリング拡大根固め工法が開発され、杭径より1~2倍大きな径を有する拡大根固め部と杭の一体性を図る手段として節杭が用いられている。この節杭を用いたプレボーリング拡大根固め工法は高支持力杭として、幅広い建築物に適用されている。
本論文では、節杭を用いたプレボーリング工法の支持力特性の変遷について述べる。
■発行所:DFI
■発 行:2025
節杭は、一定間隔で節部を有する既製コンクリート杭である。節杭を用いた施工方法は、振動・騒音の法規制(1970年以降)により、砕石を充填させながら打込む打撃工法から、セメントミルクを注入し掘削・攪拌を行いながら造成されたソイルセメント柱の中に建て込むプレボーリング工法へ変化してきた。プレボーリング工法の場合、ソイルセメントと節杭が一体化することで、ソイルセメントの外周面で大きな周面摩擦力が発揮するため、主に摩擦杭として多くの建物で用いられてきた。
現在、節杭は摩擦杭だけでなく支持杭としても用いられている。先端支持力の向上を図る目的で、杭先端付近に拡大根固め部を築造するプレボーリング拡大根固め工法が開発され、杭径より1~2倍大きな径を有する拡大根固め部と杭の一体性を図る手段として節杭が用いられている。この節杭を用いたプレボーリング拡大根固め工法は高支持力杭として、幅広い建築物に適用されている。
本論文では、節杭を用いたプレボーリング工法の支持力特性の変遷について述べる。

